日常の家事で疲れない体作りの運動

日常の家事で疲れないポイントと疲れない体を作るための運動

 

家事といえば、炊事や洗濯、掃除など色々やることがありますよね。そんな家事の疲れを軽くし、もっと楽にできるようにするには、姿勢が大切です。その姿勢のポイントは、前かがみになる姿勢をできるだけ減らし、腰を伸ばすようにすることです。

 

前かがみの姿勢というのは、立ち仕事に比べて腰にかかる負担が約2倍になると言われています。普段の日常の家事で毎回、そのような負担が腰にかかっていては体に疲れが溜まるのも仕方がありません。そこで、日常の家事で前かがみになる姿勢を、腰を伸ばすように意識して行うようにしましょう。

 

例えば、廊下を雑巾がけする場合でも、両方のヒザを床に付けるのではなく、片方のヒザだけを床に付けて行うようにすると、腰や背中が伸びるので前かがみの姿勢になることはありません。

 

また、床に掃除機をかける場合なども、前かがみになってやるのではなく、掃除機の柄の部分を長くすれば、前かがみの姿勢にならなくて済みます。さらに、炊事や洗濯なども出来る前かがみの姿勢にならないように意識して腰を伸ばして行なうようにしましょう。

 

それではここからは、日常の家事で疲れない体を作るためのエクササイズ運動をご紹介しましょう。

 

1.まず最初に、両足を肩幅ぐらいに開き、足の先は少しだけ外側に向け、背筋を伸ばして真っ直ぐその場に立ちます。
2.そこからスクワットを行いますが、ここで注意する点は、ヒザを曲げて腰を落としていく時に、ヒザが両足のつま先よりも前に出ないようにすることです。
3.そして、ゆっくりと両方のヒザを曲げながら、太ももの位置が床と平行になるぐらいまで腰を落としたら、今度はゆっくりと元の状態に戻していきます。
4.このスクワットを体力に応じて、10回から20回繰り返します。
5.次は、簡単に出来る腕立て伏せです。まず、両手と両ヒザを床に付け、肩幅ぐらいに開いて、四つん這いの姿勢になります。
6.その状態から、両方のヒジを曲げて、上半身を床に付く手前ぐらいまでゆっくりと下げていきます。この時、腰を反らさないように意識して行うようにしましょう。
7.今度は、ゆっくりと元の状態に戻り、同じ要領で10回繰り返します。

 

以上のようなエクササイズ運動をやると、日常の家事で疲れない体を作ることができます。ちなみに、日常生活の中で行う炊事や洗濯、掃除などの家事は、ちょっとしたストレッチを行うものと同じ位の運動量があります。なので、家事を積極的に行うことは、運動不足を解消し、健康増進に役立ちます。